ブイヨンの意味と調理用途

洋食でのブイヨン活用

洋食とブイヨンは本来の使い方ですから相性がいいのは当然です。スープはもちろん定番で、溶かしたブイヨンをベースにして野菜や肉などを煮込めば、具材のもつ自然なうまみがしっかり引き出されで、コクのある実においしいスープができます。


特にシチューの場合は煮汁にブイヨンのコクが加わって肉も大変おいしくなります。ポトフやロールキャベツ等の煮込み料理でも、ブイヨンがあれば煮込んだ時の効率が上がって、比較的短時間でも素材の持ち味が十分引き出されて本格的な煮込み料理ができます。


野菜をおいしく食べるには温野菜がお勧めで、メイン料理のつけ合わせにも最適です。ニンジンのグラッセやグリーンアスパラ、キャベツ、ブロッコリーなどの野菜をブイヨンで煮るだけでグッとコクが加わります。


野菜ブイヨンを使えばよりあっさりした味わいになるので、メインの肉料理との相性はより最適かもしれません。


ご飯物のピラフでも活用できます。こちらは洗い米を先にオイルで炒めてからブイヨンで炊き上げることで、おいしさが米の中まで浸みた上等なピラフとなります。


ちょっと意外ですがカレーでもブイヨンがあればおいしさがアップします。カレー粉、ガラムマサラ、トマトピューレと共にブイヨンを使えば、本格的なインドカレーもできてしまいます。